COLUMN
buntaro®の魅力【医療編5】
本日はbuntaro®を医療視点から見つめる男のコラムです。
今回も医療目線でザクザク進めていこうと思います!
そして2022年最初の担当コラムとなります。今年もよろしくお願いいたします!
医療の側面から記事を書いていますが、どちらかというと運動機能面から書いている傾向が強いですね。
前回の「センサー」に関するコラムもそんな感じでした。
そう、理学療法士などリハビリ専門職って医療従事者ではあるのですが、結構体の勉強もたくさんしています。
筋肉の名前。骨の名前。靭帯の名前。神経の名前。運動学。解剖学。神経生理学。脳科学。発達学。
最近はそれに加えて心理学。栄養学。社会環境。ウィメンズヘルスなども勉強している人が出てきていますね。
ざっくり医学というだけでなく、体や体の周囲の環境にも目をつけて勉強している人がたくさんいます!
だからこそ
・脳卒中に対するリハビリテーション
・骨折など整形外科リハビリテーション
・スポーツリハビリテーション
・精神科リハビリテーション
・小児リハビリテーション
・心臓リハビリテーション
・腎臓リハビリテーション
・産前産後リハビリテーション
など一言で「リハビリ」と言っても色々なところで各専門の知識と技術でお仕事をしている感じなんですね。
それがどうした、、?
となるかと思いますが、だからこそ、buntaro®のようなラバーの可能性にもすごく惹かれるんですよね。
以前のコラムにも書いたようなインソールへの応用はもちろん、buntaro®のワラジサンダル、そしてShikimonoにあるようなマット。
そのプロダクト一つ一つのデザインも素晴らしいのですが、中に込められたメッセージ、機能面。
それを肌で感じ、そしてリハビリテーション職として学んできたことを使って理解、咀嚼して見える化して解説まで出来るようになっていく。
今まで、学んできたけど頭の中だけにあって形にすることができない医療職種が、今までの知識を有効活用して商品の機能性を解説することができるわけです。
それって結構幸せなことなんです。
医師含め、様々な医療専門職が見て体感して患者さんにも提供して。
なおかつその価値を感じてこれはいい!ってなるラバー。
この、言わば「メディカルグレード」な素材が色々なものに形を変えていく。
これからの展開が楽しみでなりません。
2022年もどうぞご期待ください!