COLUMN

普段は「Waraji Sandals」を愛用していますが
クッション性が本当に気持ちよく
「Waraji Sandals」を履いて街を歩くと疲れを感じず、どこまでも歩ける！と
思わず錯覚してしまいます。

こんな雛鳥な私でも疲れず最高な気分で
お出かけ出来るので
皆様もbuntaro®︎の「Waraji Sandals」を履いて
最高な履き心地で最高な気分になって
いただれば私はとても嬉しいです。

というわけで、今回のコラムは
buntaro®︎が誇る「Waraji Sandals」の
こだわりを余す所なくご紹介します！

「Waraji Sandals」のこだわりですが、、、
実は全部です。

全部のこだわりをぎゅっと凝縮して
1足にしております。
今回はそんなこだわりを
大きく4つに分けてご紹介致します。

「Waraji Sandals」は
・インソール
・ミッドソール
・アウトソール
・組紐

以上の4つで構成されています。
まず始めに、1番肌に触れる大事なインソールから
ご紹介します。

【最高級素材マシュマロ】

インソールで使用されている『マシュマロ』は
元は医療用インソール素材として開発されました。
低反発で衝撃吸収性がありながらも、
歩行の蹴り上げ時の高反発も持ち合わせ正しい歩行をサポートしてくれます。

「Waraji sandals」の形状もデザイナーが何度も試行錯誤を行い足裏を優しく包み込む履き心地と
見た目も可愛らしいデザインになりました！

この最高級素材『マシュマロ』は
衝撃吸収試験も行っているので
数値上でも低反発と高反発があることが
確認されています。

そんな『マシュマロ』の貴重な
「Waraji Sandals」になる前の姿がこちら！

沢山積まれている青色の生地が
最高級素材の『マシュマロ』です。
厚さは「Waraji Sandals」とは異なりますが、
素材として完成した『マシュマロ』は
四角形の板状になっており
裁断などを行い「Waraji Sandals」の
インソールなどで使用されています。

【3mmの大黒柱オクスキー】

ミッドソールで使われている素材
『オクスキー』

ソールを支える重要な役割を担っています。
人間を支える背骨と同じような感覚です。
『オクスキー』は上質感と弾力性と防水性もある、
オリジナル素材です。

本革のソールによくある機能的なデメリット
［グリップ、防水性、柔軟性］を解決するために
開発された『オクスキー』は世界で最も厳しい
ヨーロッパの基準をクリアしています。

そんな『オクスキー』をもっと見たい！
ということで、ご本人に登場していただきました。

「Waraji Sandals」と合体する前の
『オクスキー。』
こちらにも4色のカラーがあり、
それぞれ「Waraji Sandals」のカラーリングに合わせて
選ばれています。

今後は、本場イタリアの最高級ブランドの
ソールに採用される予定です！
「Waraji Sandals」では、わずか3mmでも、
最高級の素材が使われており、まさしく贅沢の極みです。

【スノーレイン】

全天候型のアウトソール素材『スノーレイン』
人体と環境に優しい国産ガラスビーズや
セラミック、特殊防滑素材等を使用しています。

突然の雪や雨、水に濡れたマンホール、駅構内のタイルや石の上などツルツルした床上でのスリップ防止に効果絶大です！
カラーは全4色でこちらも
「Waraji Sandals」のカラーに合わせて
組み合わされます。

アウトソールを含めて見てほしく
スタッフに頑張ってポーズしてもらいました！
スニーカー好きなら一度はしたことある
であろうこちらのポーズでも
全く滑らず安定していました。
どの角度からみても可愛いです。

【組紐】

アクセントになっている『組紐製の鼻緒』
伝統的な技術を新しいカラーとデザインで
丁寧に組み上げています。

芯材に日本製の発泡ゴムが使われており、
歩きやすさやホールド性、取り付け方法や高さなど
ありとあらゆる部分にこだわり、何度も何度も
試行錯誤し今の形が出来上がっているので
ぜひ、組紐にも注目してみてください！

『組紐』の引っ掛け方を変えると
ゾウリのようにサクサクと簡単に
履けるように変更可能な2wayタイプなので
お気に入りのベストポジションを
探してみて下さいください！

いかがでしたでしょうか。
草鞋（わらじ）は日本の伝統的な履き物です。

そんな草鞋が最先端の素材と技術で、
正しい歩行を行いつつ最高の履き心地で
私達を支えてくれるパートナーとして
「Waraji Sandals」へと進化し誕生しました。
是非、こだわり尽くした「Waraji sandals」を堪能してみてください！

それでは、また次回。