COLUMN
buntaro®の魅力【医療編4】
こんにちは。
本日はbuntaro®を医療視点から見つめる男のコラムです。
今回も医療目線でザクザク進めていこうと思います!
みなさま、「センサー」と聞くとどんなイメージをお持ちですか??
機械とかでもとても色々な技術として使われていますよね。
実は人の足の裏には非常に多くのセンサーがあります!
目や耳、なんかもセンサーですが、皮膚にも「触覚」を感知するセンサーがあるのですが、、
手や足には特にその触覚のセンサーが多いことがわかっています!
それだけ情報を多く入れる必要がある場所ということですね。
足の裏のこのセンサーたちが地面の情報を仕入れ、脳みそに伝えます。
「今こんな地面ですよ!指示ください!」
という感じです。
そうすると、脳みそは指示を出すわけですね。
「足の指使ってしっかり!」
「足の裏全体でペタッと!」
「つま先だけでそろり!」
「力入れてぎゅっと!」
とかでしょうか。
脳みそは情報が入ってきた時点で
・この床は柔らかいから足の指使わないとな、、
・つま先だけだとふらつきそうだな、、
・滑りそうだな、、
・沈むようだ、、
とかさまざま見解を一瞬で判断するわけです。まさに上層部司令塔。
それに対して指示は単純明快でしたよね。
シンプルな指示を出すための一瞬で判断できる脳みその機能はすごい!
ですし、その指示を一瞬で果たす足の機能もすごい!ですね。
buntaro®のエアラバーは、この人間の持つ非常に高度な機能をさらに活かすために開発されています!
実はヒトの足は、さまざまな心地よいスニーカーなどに守られすぎているためか、センサーの機能が低下してきているといわれています、、
buntaro®のエアラバーにはさまざまな感触のものがあり、その一つ一つが少しずつ機能を持っています。
bunntaro®のさまざまなマテリアルを使用することで、これらの少しの違いを感じ分けられるようになるためのセンサーが働き始めます。
そうすることで、本来持っているセンサー機能が復活していくわけです!
そうすると、、
そう、脳みそがぐるぐる回り始めるわけですね!
足の機能の重要性、わかっていただけましたでしょうか。
なんでもそうですが、使えば使うほどその精度は増しますし、使わなければ使わないほどその精度は下がります。
足を育てるのにも、さまざまな体験をさせなければ、育たない、というわけです。
私たちはこの「足育」の観点を非常に重要視しています。
さまざまな床に、その用途にあった最適な素材を用いて足を育てることが必要な時代です。
日本人、ひいては世界中の人の足育のために、buntaro®は今日も明日も活動していきます!